トッド・カワサキ

マウイ島生まれ、マウイ島在住の風景写真家であるトッド・カワサキは多くの受賞歴がある実力派です。

マウイ島で生まれ育った多くの人々同様、トッドも小さい頃から多くの時間をマウイ島の1年のほとんどの時間を海や自然の中で過ごしながら育ってきました。

そのため、幼い頃から自然を愛し、ハワイの自然の美しさを深く理解しており、彼の作品は、彼自身のハワイに対する愛が存分に表現されています。

 

風景写真家として、マウイ島だけではなく、カウアイ島プリンスヴィルでの夕日やハワイ島の溶岩流に至るまで、ハワイ諸島全域にわたって自然の風景を収めています。

 

初めてカメラを手にして以来、自然風景の写真とその芸術性に没頭したトッドは、長年にわたり、自分の写真スタイルを確立してきました。写真家としてトッドが目指している目標は、自分が見たハワイの素晴らしい自然を写真に収め、それをできるだけ多くの人と共有することです。

 

写真家として活動を始めたのは、2013年で、以降、数多くの賞を受賞してきました。マウイ島に暮らしながら、ハワイの各島を訪問し、刺激を受けながら撮影をする日々を送っています。

 

自らが撮影した写真を最高品質のアートとして提供することを誇りにしており、高品質の染料アルミニウムプリントを提供するために、高い印刷技術を持った印刷業社とも提携をし、クオリティの維持に努めています。

 

厳選された最高水準の美しい写真作品は、こうした細部にまで渡って惜しみない努力を献身してきたからこそ、だと言えるでしょう。